Duet May 2015 - Tackey and Snow Man crosstalk

Apr 22, 2015 08:21

I was planning to translate this crosstalk between Tackey and Snow Man in Duet May 2015. I already translated 1/3 of the article (yet to be proofread, though) but my brain decided to stop understanding Japanese, so! DX

Duet May 2015

NOTE: This is only a transcribed version. Scans are from yoshiko_mama.

Tackey & Snow Man
10年目、勝負の舞台(ステージ)が始まる。
10年目の記念演となる『滝沢歌舞伎』がついに始まる。主演・タッキーの脇を固めるのは、Snow Manの6人。舞台直前、先輩&後輩の熱いクロストークをお楽しみください!

出会った当時の印象や、共演エピソードを教えてください。

Snow Man:まずは10年目の『滝沢歌舞伎』、おめでとうございます!
滝沢:ありがとうございます(笑)。
深澤:初演を含め、半分以上の公演に出させてもらったボクとしては、まるで自分のことのようにうれしい話ですよ。
滝沢:深澤、初演にも出てたんだ?
佐久間:ふっかもオレも出てたし、翔太に阿部ちゃん、ダテさんも出てたよね。
宮舘:ここにいるメンバー、照以外は、みんな初演に出てます。
滝沢:へ~、そうだったのか。
岩本:オレは、その年に入所したんです。年末のタッキー&翼コンサートツアーが、初ステージでした。
佐久間:縁はあったんだね。
岩本:そのステージで、本番中に鼻血を出しちゃったんですよ。そしたら滝沢くん、濡れタオルでオレの顔を拭いてくれて。「出番までオレの衣装場で寝てな」って言ってくれたんです。
滝沢:うわ~。オレ、やさしい!
深澤:滝沢くん、それ自分で言っちゃダメやつです(笑)。
阿部:ボクは初演の稽古中、口上のシーンでセリフをかんだら、滝沢くんが「あ、かんじゃった」ってツッコんでくれたことを、覚えてます。
渡辺:それはツッコまれたんじゃなくて、単なるつぶやきじゃ…。
阿部:ボクのなかでは「初めて滝沢くんにツッコまれた日」っていう大事な思い出にしてるから。
滝沢:ゴメン、覚えてない(笑)。
宮舘:オレも思い出があります。花道にいるJr.が、舞台上の滝沢くんに花笠を投げ渡すシーンがあったんですね。キチンと投げられるコを役に選ぶって聞いて、オレ、めっちゃ笠投げの練習しました。
滝沢:あった、あった!そのシーンは覚えてるよ。で、選ばれたの?
宮舘:ハイ!
佐久間:オレも練習したなぁ。でも全然届かなかったんだ。
深澤:懐かしい話がいっぱいだね。
滝沢:オレがSnow Manをハッキリ認識したのは、やっぱり『滝CHANnel』でドッキリを仕掛けたときだな。コンサートのリハ中、オレがみんなの行動にキレて、会場を出て行っちゃう…っていう設定のやつ。
阿部:2010年でしたね、たしか。
深澤:あのとき、マジで「オレら、終わった…」って思いました(笑)。
佐久間:でも、あのドッキリ企画をきっかけにオレらのこと知ってくれたっていうファンの人、すごく多いんです。
滝沢:じつは、そういう担いもあったんだよ。ドッキリならSnow Manファンじゃない人にも楽しんでっもらえるだろうし、逆に見終えたあとには興味を持ってもらえるんじゃないかってね。実際「キャー♥」の数が増えたでしょ?
佐久間:ハイ、増えました!
滝沢:そろそろ、あの「キャー♥」の“貸し”を返してほしいんだけどな?
深澤:か、考えときます(汗)。

今年の『滝沢歌舞伎』の見どころや、ファンに伝えたいことは?

佐久間:オレ、去年の公演で、忘れらない出来事があるんです。
渡辺:おっ、神妙な顔してるぞ?
佐久間:自分のマイクがトラブル起こして声を拾わなくなっちゃって。でも、そのまま芝居を続けたんですね。そしたら終演後、滝沢くんに「なんで変えなかったの?」って聞かれて。「すごく対応できなくて…」って答えたら、「これはオマエの負けだから」って言われたんです。そんときの自分が情けなくて、いまでもくやしくて…。
滝沢:オレ、壊れたマイクを変えなかったことを注意したんだっけ?
岩本:違います!滝沢くんは「マイクが壊れたなら、なぜ地声を張る大きな芝居に変えなかったのか?」ってことを、佐久間に指摘してくれたんです。
滝沢:そうだよね!? あー、ビックリした。マイクトラブルがあっても佐久間が芝居を続けたんだろう?って、不安になっちゃったよ(笑)。
佐久間:そうです、そっちの意味です。
深澤:うちの佐久間が言葉足らずで失礼しました!
阿部:あの言葉をそのまま載せたら、読者の人も勘違いしちゃうよ。
滝沢:日本人同士なのに通訳が必要ってめんどくさいな(笑)。
佐久間:シンガポール行くまでに、英語だけじゃなくて、日本語もうまくならないとダメですね。
滝沢:シンガポール? まだ遠征キャスト、発表してないけど。
Snow Man:えーっ‼(汗)
滝沢:「えーっ」じゃないよ(笑)。オレにとってシンガポール公演は勝負の舞台なんだから。出られることが当たり前だと思わないでほしいな。
宮舘:そうですよね…。
滝沢:稽古中のがんばりを見て、判断しようかな?
佐久間:よーし。なんとしても英語しゃべれるよううにならなきゃ。
渡辺:佐久間、オレらががんばるとこ、そこじゃないから。
深澤:オレは、今年こそ腹筋太鼓をがんばるぞ。
阿部:去年はサボってたの!?
深澤:いやいや!ただ腹筋運動するだけじゃなくて、見て美しい角度があることがわかったんだよね。今年は、美しい腹筋を目ざします!
渡辺:オレは殺陣の立ち回りを上達させたいです。去年、滝沢くんにもらったアドバイスが、ちゃんと身になってるんだってことを示さないと。
阿部:今回のメインキャストでは、ボクが最年少なんです。照も同い年だけど、ボクのほうが誕生日遅いので(笑)。最年少だけど、誰よりもオトナの男の魅力が出せたらいいなと思います。
佐久間:オレは滝沢くんだけじゃなく、みんなから「アイツすげえな」って思ってもらえるよう、ハングリーに攻めていきます。何に対しても平均点出すのは当たり前なんで、それ以上を求めて!
滝沢:佐久間の平均点は何点なの?
佐久間:えーと、75点かな。
滝沢:ほほう…。
渡辺:佐久間、こういうときは低めの数字のほうがおもしろいんだよ。「低っ!」ってみんなでつっこめるじゃん。
深澤:ここでダメ出しか(笑)。
宮舘:自分は、歌舞伎のシーンに力を入れたいです。これまで学んできた歌舞伎への理解をさらに深めて、よりよいシーンを作り上げていきたいと思います。
岩本:すべてのシーンにおいて、ひとりの男としての存在感を強く出せるようにしたいです。
滝沢:なるほどね。みんなの言ったこと、楽しみにしてるよ。
Snow Man:がんばります!
滝沢:ただ、お客さんはもっと期待してるだろうな。ここ数年で『滝沢歌舞伎』と言えばSnow Man、っていうイメージが定着してきたけど、今回は北山(宏光)と藪(宏太)が出るでしょ。Snow Manの見え方、見せ方にも変化が出ると思うんだ。さっき岩本が言ったようとを考えてるはずだよ。
Snow Man:(大きくうなずく)
滝沢:どうしたって北山と藪が目立つシーンのほうが多くなるだろうし。そこにSnow Manが、どう食いついていくか?ファンのコは不安もあるだとうけど、それ以上に期待もしてるはず。その期待を上回る存在感を見せるのが、今年最大のテーマじゃないかな?
Snow Man:ハイ‼
滝沢:稽古場じゃ絶対しないような、マジメな話、しちゃったな(笑)。

Snow Manからタッキーに、お願いしたいことはありますか?

渡辺:超個人的なお願いなんですが、パソコン操作を教えてもらえませんか?基本的な作業はできるんですけど、画像や映像の編集をやってみたくて。
滝沢:べつにいいよ?
渡辺:わー、あっさりOKもらえた!
滝沢:そしたら、まず公演打ち上げのチラシを作ってもらおうかな。
阿部:翔太のレベルチェックですね。
渡辺:マジで気合入れて作ります!
阿部:ボクもお願いことが…。去年、『滝CHANnel』の企画で、2班に分かれて博多観光したじゃないですか。今年こそはボクも滝沢くんと同じ班になって名所観光したいな、と(笑)。
佐久間:わぁ、シンガポールで実現させたいね!
滝沢:だから、まだ連れてくって言ってないっつーの(笑)。
宮舘:オレは、滝沢くんとふたりで、ごはん行きたいです。
滝沢:いいよ。宮舘が誘ってよ。
宮舘:えっ、誘っていいんですか!?
滝沢:もちろん。オレ、あまり自分から誘わないからさ。河合(郁人)なんて、毎日「ごはん行きませんか?」ってメールよこすからね。だから、オレも毎日返信してるよ。「行きません」って。
Snow Man:ギャハハ!
岩本:オレはドライブへ行きたいです。みんなで行っても楽しいだろうな。
渡辺:おっ。 座席位置はどうする?
岩本:滝沢くんが運転席なら、助手席はオレ。で、3列シートだとしたら、運転席の後ろに阿部。隣に翔太、ダテさま。最後列に、ふっかと佐久間。
佐久間:あー。そのふたり、最後列にまとめちゃったか♪
深澤:車内を盛り上げろってことだな♪
岩本:起きてりゃうるさいし、静かになったら寝てるんですよ、コイツらは。
滝沢:なるほどね(笑)。でも理想どおりにはいかないだろうな。オレが運転席なら、間違いなく助手席に深澤が乗り込んでくるはず。
深澤:まあ、そこは譲れませんよ。ナビは読めないですけでね。
渡辺:助手席に座る資格なし(笑)。
深澤:それで温泉に行けたら、オレの夢もかなう!滝沢くんと同じ湯船に入って、裸のつき合いをするのが夢です♥
滝沢:裸は事務所確認しないとなぁ。
深澤:オレにだけ、キビし~!(泣)

snow man

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