Jan 18, 2011 18:17
エドの妙な申し出に私はギョッとして、年長の友の裸の腹を軽く殴った。「おう」エドは大袈裟に身を屈めて
灯台職員に「いつもこうだ、意外と乱暴な奴で」と訴えた。「いいから何か着ろ」私はエドを二階に追いやり
厨房で笑う彼に「すまん、冗談きつくて」と謝った。「仲がいいな、羨ましいよ」彼は目を細めたまま呟いた。
いや、でも、いきなり3Pは…うろたえる私に「陸上勤務になり船仲間と離れ、女房も逃げた。だから君の
気持ちが本当に嬉しいんだ」とぽつぽつと話すあんたを抱き締めるのをよく我慢したと、自分で思うよ。
…町長の語りで。なんかエドさんが席をはずすと途端にラブラブになる灯台さんと町長。
あんたらホントにあと2年ちょっと我慢し続けることが出来るのか…?
でも、やり遂げたんだよね~(笑)
灯台,
s/v au
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Comments 1
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エドさんは、町長にマジでぞっこんなのですが
分別ある大人(そうかあ?)なので、灯台さんと張り合うような事は
しません。むしろ「町長も灯台さんもゲット」を目論んだのでしょうか。
灯台さんがグラグラしているのを見抜いているのかも知れません。
エドさんを書いていると、私が考えているのとはちょっとズレた
行動をしてくれるので楽しい~
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