天使を待ちながら

[mui2]

Title:天使を待ちながら
Author: むいむい
Pairing:Viggo / Sean
Rating:R
Disclaimer:They are not mine.
*Fiction in Japanese

Comments

[mui2]

まあ、５０も過ぎればちらほらと亡くなる近親者も出てくるわけですし、色々と覚悟は出来てるつもりでいるとは思いますが、でも、やはりデニスがいなくなったことの喪失感は大きいんじゃないかと思うんですよ。
で、次に自分自身の来し方行く末が思いやられるんではないかと。
「天使云々」は与太ですよね。でも、ちょっとは本気なの（笑）

オレの子を産んでくれって最大の幻想

[eniwasorati]

デニスの名前が出て、ほんとにドキッとしたのは何故だろう？と自問自答中。
デニスには何でもしたし、死が分かつまで続いた信頼もあったよね。
でもショーンとの間柄はそれとは全く違うもので、
だけどデニスはショーンに託して、ヴィゴもそれを受け止めて、
託された本人であるショーンは全然判ってないんですね。
面白いなあ…なんて、うちの黒いでっかい猫の肩甲骨辺りを
まさぐりながら読ませて頂きました。

[mui2]

ヴィゴはデニスのことを思って夢に見たけど、ショーンはそうなのか判りませんよね。でも、ヴィゴは「そうであってほしい」と思っているですよ。たぶん。
「おれの子を産んでくれ」ってリアル世界で言われたら、引いてしまうタイプです（マジレス）。だから、あくまでもヴィゴの哀しみを紛らわす与太であることを希望（笑）
猫の肩胛骨、人の肩胛骨、肩胛骨は羽根の痕跡ぽいですよね。