aishiteru by kourin
ねぇ もう少しいだけ
もう少しいだけ聞いていてほしい
ねぇ もう少しいだけ
もう少しいだけわがままいいですか
手に入れたとたんに消えてしまいそう
言葉をくれませんか
「愛している 愛している 世界が終わるまで」
馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて
愛している
そんなことが簡単には出来なくて
上手く愛せるようにと
あの空に祈っている
ねぇ 知りたくても
知り尽くせないことばかりて
だから 1つにならない2つの体を
精一杯 抱きしめた
あなたがいるそれだけで もう世界が変わってしまう
モノートンの景色が ほら鮮やかに映る
いつの間にか離れていた 手をつないで歩いてく
上手く愛せているかなぁ
あの空に聞いてみるの
いつか離れ離れになる日がきても
あなたを想った日々があればそれでいい
いつか離れた意味を知る日が来るよ
約束するから 明日へ
「愛している 愛している 世界が終わるまで」
馬鹿げてると笑いながら 口に出してみて
愛している
そんなことが簡単には出来なくて
上手く愛せるようにと
あの空に祈っている
あの空に祈っている
eighteen
Lyric & Compose & Arrange: すこっぷ
Vocal: エルシ
掘(ほ)り進(すす)めてきた幸(しあわ)せ埋(う)めてくように
終(お)わりはとてもあっけないものだったんだ
強(つよ)がる余裕(よゆう)も理由(りゆう)もないんだけれど
唇(くちびる)噛(か)んで固(かた)い笑顔(えがお)作(つく)って
通(かよ)い慣(な)れた公園(こうえん)のベンチに座(すわ)り
空(そら)を見(み)ればこんなにも
星(ほし)がきれいだなあ
あなたがいた 隣(となり)にいた
そんな日々(ひび)が当(あ)たり前(まえ)で
不慣(ふな)れな右側(みぎがわ)の風(かぜ)が冷(つめ)たいな
思(おも)い返(かえ)しても楽(たの)しい恋(こい)だったから
嫌(きら)いになんかなれない
好(す)きで良(よ)かったな
肩(かた)の力(ちから)抜(ぬ)けたような穏(おだ)やかな気持(きも)ち
なのになぜかこんなにも
涙(なみだ)が止(と)まらないの
あたしの泣(な)く場所(ばしょ)は
あなたの胸(むね)の中(なか)だけだったから
今日(きょう)はこの涙(なみだ)は星(ほし)に預(あず)けよう
そしたらまた明日(あした)からは
前(まえ)を向(む)いて強(つよ)くなろう
優(やさ)しい人(ひと)だったな
あたしも優(やさ)しくなれた
星(ほし)の見(み)えない冷(つめ)たい夜(よる)は
またあなたの温(ぬく)もり思(おも)い出(だ)してしまうでしょう
今日(きょう)はとてもいろんなこと
いろんな思(おも)い募(つの)りすぎて
たくさん泣(な)いたりして
少(すこ)し疲(つか)れたから
恋(こい)するのはしばらくは休(やす)みにしよう
帰(かえ)ったらひさびさに
ピアノでも弾(ひ)いてみようかな
下手(へた)くそな恋(こい)の歌(うた)を
キミイロ線香花火
作曲・編曲:Nem
作詞・歌:ヲタみん
ギターソロ:れるりり(当社比P)
二人並んで歩いた 君と歩幅を合わせて
たまに触れる指先が とても熱くなったんだ
夕日が照らす君の 笑顔が愛おしい
眩しい光の中 君と永遠に
この手には暖かな優しいぬくもりと
柔らかな愛情が溢れてる
いつか消えてしまうけど
僕達の火を一緒に守り続けたい
なまぬるい風が僕の 頬を撫でたときはまだ
大きな光の花が 僕達を見下ろしてた
「今日こそはこの気持ち伝えると決めたのに...」
ふと君の顔を見ると 胸が張り裂けそうだ
幸せな時間はすぐに過ぎてしまう
ほら早く手を取って伝えなきゃ
震える唇が 僕の邪魔をする
もどかしい ah...
こんなにも大好きな君が近くにいる
これ以上もう何もいらないよ
何度も願うんだ
どうかこのまま時間を止めて永遠に...
この手には暖かな優しいぬくもりと
柔らかな愛情が溢れてる
いつか消えてしまうけど
僕達の火を 守るよ
こんなにも大切な君が近くにいる
これ以上もうなにもいらないよ
何度も誓うんだ
繋いだ手と手 離さないよ永遠に...
Hana No Na
作詩:藤原基央 作曲:藤原基央
簡単な事なのに どうして言えないんだろう
言えない事なのに どうして伝わるんだろう
一緒に見た空を忘れても 一緒にいた事は忘れない
あなたが花なら 沢山のそれらと
変わりないのかも知れない
そこからひとつを 選んだ
僕だけに 歌える唄がある
あなただけに 聴こえる唄がある
僕がここに在る事は あなたの在った証拠で
僕がここに置く唄は あなたと置いた証拠で
生きる力を借りたから 生きている内に返さなきゃ
涙や笑顔を 忘れた時だけ
思い出して下さい
同じ苦しみに 迷った
あなただけに 歌える唄がある
僕だけに 聴こえる唄がある
皆 会いたい人がいる 皆 待っている人がいる
会いたい人がいるのなら それを待っている人がいる
いつでも
あなたが花なら 沢山のそれらと
変わりないのかも知れない
そこからひとつを 選んだ
僕だけに あなただけに
いつか 涙や笑顔を 忘れた時だけ
思い出して下さい
迷わずひとつを 選んだ
あなただけに 歌える唄がある
僕だけに 聴こえる唄がある
僕だけを 待っている人がいる
あなただけに 会いたい人がいる
Suteki na kajitsu
誰だって 役目があって
生まれてきたときみが言いました
いつだって どんな時だって
「幸せになる」っていう役目が
この手に抱えた赤や黄色の果実と花束をあげる
だいじょうぶ しんじてみよう
陽だまりの匂い 気づき始めた気持ち
だいじょうぶ 育ててみよう
膨らみかけた ときめきの蕾み きみと
愛だとか ほほ笑みとか
幾つもの温もりに出逢うでしょう
夢だとか 憧れだとか
人はそういう名前で呼ぶけれど
太陽の下で手をひろげて体じゅう青空を浴びて
いちばん好きな歌を
くちずさんで歩いていけたらいい
いちばん好きな人と
手をつないで過ごしていけたらいいな
この扉押せば見たことない世界と希望が待ってる
だいじょうぶ わらってみよう
見逃してた 昨日よりあたたかい風
だいじょうぶ 描いてみよう
誰も知らない 物語のつづきを
だいじょうぶ しんじてみよう
陽だまりの匂い 気づき始めた気持ち
だいじょうぶ 育ててみよう
膨らみかけた ときめきの蕾み きみと
きっと きみと