大都市ではいつでも何かしらイベントをやってていいなあと「過疎のこちら、繁栄のあちら」論にすっかりはまっているのだけど ( Read more... )

これくらいならと踏み出した、あるいはまっすぐよりやや横にずれた半歩を重ねて辿り着いていた場所が
思っていたのと違っていても、
私はいつだって戻れるし、これもまた面白いと歩き続けることも出来るし、
その可能性のしっぽはいつだって私の手の中にあるのに、

どうしてだろう。どこにも進めない気がして途方に暮れてしまっているのは。

どうしてだろう。なのにまた半歩ずつこれまでずれてきた道の軌跡を伸ばし続けているのは。

なんか、ちまちまと八つ当たり、上から目線、小馬鹿にされる、あるいはせせら笑われた日だった。

それぞれ違う人から、微妙な時間差で一日中まんべんなくやられると非常に消耗。

あー。めんどくさ。

こうやって、またしばらくの間、人が嫌いになる。

つい一昨日息ができなくなるほど笑ったことなんて、あっさりチャラになる。

何のために生きるのか、生きているのかみたいなことはよく言われるし、自分でも時折考えるけれど。

例えば、誰かが、あるいは何かが、意味っていうのは実はなーんにもありませんって証明できたとして、
その時自分、生きるのやーめたってなるか？っていったら、ならないよなぁ。

意味があっても生きるし無くても生きる。生きてる。

それで、そうやって生きてると、なんか楽しかったりする。やなことがあっても、どうせすぐ忘れる。
去年起こった死ぬほどむかついた事を思い出そうとしても、全然浮かんでこないし。

生きる意味を探さなきゃって、やみくもに探して、何かしら見つけて、見つけたんだから一生懸命取り組んで、
「これをしているから、私には生きている意味があるんです」なんて、

きゅうくつ。

朝の情報番組とワイドショーとバラエティ番組はまるっとまとめて無くなればいいんじゃん？と
常々思っている。なぜならほんの数分にも満たない鑑賞時間にも関わらず、

「こんなものをっ！公共の電波に乗せてっ！恥ずかしいとも疑問にも感じないのかっ！！」

と古き良き昭和の雷親父の如く怒髪天状態にさせられることがままあるからだ。

ある朝の情報番組で、和装してリヤカーを引き日本を縦断している若い男女を紹介していた。
（彼らのホームページ　「婚前道中膝栗毛彼らのことを何も知らなかった私は、何か風流なことをしている若者たちよ、と好ましい ( Read more... )

判断を鈍らせる。モラルをゆがめる。信念を曲げる。忍耐を強いる。

いいこともいっぱいあるんだけどね。

相手を間違えないことのみが、成功の秘訣なのかもしれない。

ああ、したいなー。幸せな恋愛。
しなくても、充実してるけど、恋愛はやはり、とてもいいものだ。

まあ今回は、相手が悪かった。縁を切って、とてもすっきり。

ネクスト！

学生時代の友人が亡くなる日が決まり、お別れパーティーをするからと招待される夢を見た ( Read more... )

なまえが浮き彫りにするなまえのなかったもの。

だれの目にもとまらず、気付かれず。

なまえが与えられたとき、どんなにうれしかったか。

そうしていろんなものになまえが与えられ、

定義は愛を呼び、愛は輝きに満ち、

ますますくっきりと輪郭を深めていく。

なまえのなかったものたちは

なまえにすっぽりはまりこみ、

そうして、いつしか、

なまえから逃げられなくなってしまったことに気づくのだ。

風邪をひく。のどと鼻水だけなので深刻ではない、が、じわじわと消耗 ( Read more... )

クレイジーソルトの中に一つだけどうしても好きになれないハーブが入っているのだけど、
それが何なのか分からない。